Excel操作

【Excel】プルダウン(ドロップダウンリスト)

Excel ドロップダウンリスト プルダウンリスト
セル
項目が複数あったときに、リストから選べたら見た目もスッキリするよね!
そうなんだよ〜。毎回入力するのも大変だし行が長くなって見づらいんだ・・
エク
セル
Excelでは簡単にドロップダウンリストにする方法があるから説明するね

 

合わせて読みたい

入力せずに選ぶだけプルダウン(ドロップダウンリスト)

 画像で見た方が分かりやすいですね。

リストから項目を選ぶ

設定しておくと入力ミスがなくなり手間も省けます!

 これを作ってみましょう!


 Excel ドロップダウンリスト

 

項目リストから作る方法

 はじめに用意する

 Excel ドロップダウンリストの設定

表を作成し、空いている場所に
入れたい項目(ここではカテゴリーとしています)を入力してリストを作っておきます。

 

範囲選択からデータタブ→データの入力規則

リストにしたい部分を範囲選択します

 Excel ドロップダウンリスト

 

データのタブを選択して入力規則をクリックしてください

 Excel ドロップダウンリスト データタブからデータの入力規則

 

 設定からリストを選択

設定タブから条件の設定(入力値の種類)よりリストを選んでください

データの入力規則 設定の仕方

 

リストにしたい範囲を選択

元の値にカーソルを持っていき、入力をしておいたカテゴリーの部分を範囲選択してOKを押してください

データの入力規則から元の値

 

プルダウン(ドロップダウンリスト)の完成

▼をクリックするとリストが出てくるので項目を選択できるようになりました

ドロップダウンリスト データの入力規則

 

範囲選択ではなく直接入力をする方法

元の値にリストにしたい名前を入力をしカンマ,文字列を区切って入力してOKを押します

データの入力規則 ドロップダウンリスト

 

まとめ

項目リストを用意しておき、範囲選択→データタブ→入力規則をクリック

・設定タブから入力値の種類からリストを選択→元の値に項目リストを範囲選択して反映→OK→完成
または、直接元の値にカンマで区切って入力してOK→完成

セル
表作成において入力ミスも防げるし、リストから選択することで使いやすくなるよね
データの入力規則ってこんな使い方もできるんだね。
エク
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セル | Excel MOSエキスパート| 経理歴10年| 日商簿記2級 このブログでは Excelについて発信しています。 Excelに悩んでいる人の助けに少しでもなれたら嬉しいです! もし記事を気に入っていただけたらサイトをブックマークもしくは、Twitterをフォローお願いします!

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